輸入車・ベンツの塗装強度について解説。カーコーティング専門店 カープロテクト徳島

輸入車も、車種を問わずコーティングが必要です。コーティングが塗装面をダメージから守り、いつまでも美しい状態が維持できます。

こちらでは、輸入車の中でも塗装面が強固といわれるベンツの塗装膜厚について、さらにフォルクスワーゲンが新ロゴを導入する理由と特徴を、徳島で輸入車コーティングを行うカープロテクト徳島がご紹介いたします。

輸入車の中でも高い人気を誇っているのが、メルセデス・ベンツです。

ベンツの塗装強度は最高峰といわれており、塗装の強度がずば抜けて高い、つまり塗膜が厚い点が特徴的です。

基本的な塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3工程と何回かのクリア塗装を行います。国産車の場合、主に3～5層が通常ですが、ベンツの場合は塗装が7層です。

また、コストよりも耐久性を重視している分クリア層の膜厚が異なるため、塗装の耐久性が高いのです。

塗装強度が最高峰なら、コーティングをする必要はないのでは…と考えるかもしれませんが、ベンツであってもコーティングは必要です。

確かに、クリア層の塗膜が厚い分品質を維持しやすいですが、何もしないと本来の色がくすんだり、色ボケしたりします。それを防ぐために、ベンツもコーティングを行いましょう。

徳島でカーコーティングを行うカープロテクト徳島では、輸入車コーティングも行っております。ベンツやフォルクスワーゲンなど、人気の輸入車ブランドにあわせたコーティングをご用意しております。徳島で輸入車コーティングをご検討しているなら、カープロテクト徳島にご相談ください。

日本でも人気の輸入車ブランドとして知られているフォルクスワーゲンですが、2019年9月にドイツで開催されたフランクフルトモーターショー2019にて、新しいロゴが発表されました。

フォルクスワーゲンのロゴが変更される理由

フォルクスワーゲンのロゴが変更された理由は、デジタル化に対応するためです。デジタルメディアに対応したロゴデザインで、将来はムービングフレームと呼ばれる新しい枠を使い、ロゴが配置できます。

これまでは立体感がある3Dデザインで難しかったことも、フラットな2Dデザインにしたことでデジタル化に向けて工夫ができます。

また、新ロゴは光るように設計されており、ライトとしての活用ができるようになっています。

ロゴ変更が完了するまでにかかる期間

ロゴが変更されることになり、新しいロゴに変更完了するまでの期間は、1年程度です。フォルクスワーゲンの本社のロゴはすでに変更されていますが、世界中の店舗のロゴを変更するためには時間がかかります。

カラーバリエーションの追加が容易

フォルクスワーゲンの従来のロゴは、ブルーやホワイトなど爽やかな色合いのカラーで統一されていました。

新しいロゴもブルーとホワイトで従来のものと変わりませんが、車種によってロゴの色が変わります。GTIモデルは、レッドの新ロゴが使われています。

新ロゴは、フラットなロゴにしてカラーバリエーションの追加・変更を容易にしました。

今後、フォルクスワーゲンの車を購入する場合、新車であれば新ロゴの車を購入することになるでしょう。

新車で購入するタイミングのカーコーティングは、車の美しさを維持して塗装面をダメージから守ってくれます。

徳島のカープロテクト徳島では、ベンツやフォルクスワーゲンをはじめとする輸入車コーティングが可能です。車種やカラーにあわせて最適なコーティングをご提供しております。徳島で輸入車コーティングをご検討なら、カープロテクト徳島にぜひご相談ください。

塗装が強固な輸入車だからコーティングをしなくてもよい、というわけではありません。

コーティングをしないと、使用しているうちに塗装面はダメージを受け、劣化してしまいます。フォルクスワーゲンやベンツなどの輸入車も、新車のうちにコーティングをしておくことで美しい状態が維持できるでしょう。

徳島のカープロテクト徳島では、輸入車コーティングを行っております。カープロテクト徳島が施工するDCCは、一度愛車に施工することで、半永久的に愛車のボディを美しい状態で維持することができます。徳島で長持ちする輸入車コーティングを施したい、より美しい輝きを維持するためにコーティングにこだわりたいとお考えの方は、ぜひカープロテクト徳島の輸入車コーティングをご利用ください。